#27.パチスロ1号機「プラネット」
1号機で攻略を受けなかった数少ない機種の内の一台にプラネットがあげられます、この機種の筐体も個性的でレトロ感満載のマシンです
筐体の特徴と言うか個性というかアメリカンスロットマシンをかなり意識して作られていました、コインを投入した時の音、レバーをONにした時の音、役が当たったときのベルの音など電子音は使用せずスロットマシンその物です
アメリカンスロットマシンその物はコインを投入すると実際に機械音がするのですがプラネットの場合は演出としてノッカーと言われるパーツで音を出しています
777が揃った時もファンファーレなどは鳴らずにゲームが進行していきますが、ボーナスゲーム時には唯一電子音がキンコーンキンコーンと鳴ります
これはビッグチャンス時以外にもBARが揃った時にも鳴るようになっています、1号機の中でもシンプルな外観ではありますがリールの絵柄はとても綺麗でデザイナーさんのセンスの良さがうかがえます
ゲームの内容としては小役が良く揃いコイン持ちが良いうえに極限金額の天井まで用意されていましたので、そんなに大負けを食らうことはありませんでした
ボーナスの抽選方式も吸い込みではなく確率方式でしたので連荘は起きにくかったのですが大ハマりも起きにくかったマシンといえます
元祖リーチ目マシンとまで言われるほど多くのリーチ目を搭載した事が人気の理由かと思います
その全貌は下記の動画で確認ができます。
本日も最後までお読みいただき感謝します
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